RACE REPORT レースレポート

2024 UCIアジアツアー2.2 TOUR OF JAPAN vol.2

2024.05.23

photo : 三井 至

 

レース概要

UCI(国際自転車競技連合)アジアツアーのスケジュールに組み込まれているステージレース TOUR OF JAPAN(ツアー・オブ・ジャパン)が、8日間に渡り開催された。チームとしてはコロナ禍の2021年に出場しており、今回が2回目の参加となる。

 

国内最大規模のステージレースであるTOUR OF JAPAN(以下TOJ)は、全ての国内UCIチームが目標とするレースであり、UCIランキングの上位チームから出場権が獲得できる。レバンテフジ静岡としても、今大会に出場できることは大変光栄である。

 

また、6日目には地元静岡県の小山町を舞台に開催れる富士山ステージが控えるため、レバンテは一人でも多くの選手を富士山ステージで揃え、存在感のある走りで上位リザルトを目指したい。更に、先に開催されたTOUR DE KUMANO同様、1点でも多くのUCIポイントを獲得するために、各ステージと総合時間賞の上位リザルトをチーム目標とする。

 

UCI2.2クラスのポイント配点

ステージレースとなる2.2クラスは、各ステージの上位3名と、全ステージのゴールタイムを合算した総合時間の上位10名に以下のUCIポイントが付与される。各チームの所属選手のUCIポイント累計が、今後のUCIレースの招待を得る基準となるため、数少ないチャンスで結果を残してゆく事が重要である。

 

各ステージ

1位 7点

2位 3点

3位 1点

 

最終順位(総合時間)

1位 40点

2位 30点

3位 25点

4位 20点

5位 15点

6位 10点

7位 5点

8位 3点

9位 3点

10位 3点

 

【出場選手】

床井 亮太

グルド ダニエル

高梨 万里王

山口 瑛志

夏目 天斗

サウル エヴァー

 

【出走人数】

95人(16チーム)

 

 

【第5ステージ 綿半 信州飯田】

2024年5月23日(木)
下久堅小学校グラウンド前→下久堅周回コース→下久堅小学校グラウンド前
パレード 1.7km
レース 120.9km(10.8km+12.2km×9周+0.3km)
LIVE動画:https://www.youtube.com/live/MOzZfO5F3SE?si=c0QaxER3NKZvsqqo

 

 

8日間で開催されるTOUR OF JAPAN(TOJ)は折り返しの5日目、今日からアップダウンの激しい山岳ステージが始まる。信州飯田ステージは、2.5kmの登り区間と高速ダンヒルが特徴的なコースレイアウトで、周回を重ねるにつれて体力の消耗が著しくなる。

 

終盤には集団がいくつかに分かれ先頭も絞られることを予想していたため、逃げのタイミングやペースアップのタイミングを意識しつつ、床井および山口のステージ入賞と、山口の総合順位ジャンプアップを目指すことで各選手の意識を統一しレースに臨んだ。

 

 

レースはスタート直後の登りから激しく動く。
アギレラ選手(アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)が強烈なアタックで集団から抜け出し、これに追従した谷選手(宇都宮ブリッツェン)と共にタイム差を広げる。

しかし、スタートしたばかりのレースは集団の勢いも激しく、この逃げは容認されない。

 

数人の細かなアタックが合流し、2周目に15名の先頭集団が形成された。

メイン集団は、総合時間賞リーダーのカルボーニ選手を有するJCL TEAM UKYOがペースをコントロールし、逃げ手段との差を1分30秒から2分ほどに保つ。レバンテフジ静岡は逃げ集団に選手を送り込めていないため、全選手がメイン集団に留まり後半のレース展開に備えることとした。

 

 

レース中盤までは、メイン集団も先頭集団とのタイム差を一定に保ったまま坦々と進む。

折り返しの6周目に入ると徐々にタイム差が縮まり、これを受けて先頭集団がペースアップ、このタイミングで逃げのメンバーが10名に絞られた。

そして、JCL TEAM UKYOがコントロールするメイン集団もペースが上がり、先頭集団との差が少しずつ縮まる。

 

 

8周目(残り2周)に入ると先頭は更に数を減らし、アスタナ カザクスタン ディベロップメント チームの2名、キナンレーシングチーム1名、チーム ブリッジレーン1名、セントパイラン1名の5名に絞られ、タイム差は1分を切る。

 

9周目(最終周)、登り区間でメイン集団が逃げを吸収、振り出しに戻ったかに思えたが、ここまで逃げ続けてきたニコラス ヴィノクロフ選手(アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)がメイン集団を更に突き放し単独アタックを開始。追走したライアン カバナ選手(キナンレーシング)と2人になるが、ゴール前でカバナ選手を引き離し単独で逃げ切り優勝を果たした。

 

 

ゴール前1km、逃げる2名を渾身のアタックで追った山口であったが先頭には届かず、最後は集団に飲み込まれ30位でのゴールとなった。結果的には、集団最後方ゴールとなった山口ではあるが、最後まで入賞の可能性を捨てず、現在出来得るベストの走りだった。

 

 

床井、ダニエル、高梨も、トップ集団でのゴールはならなかったが、難関の信州飯田ステージを無事に走りきりTOJ終盤戦へと臨む。

残すステージはあと3日、明日は”最大の山場”、文字通りひたすら山を登り続けるクイーンステージ「富士山ステージ」である。開催地は静岡県小山町、ホームチームとして存在感のある走りで上位リザルトを目指したい。

 

第5ステージ リザルト

1位 ニコラス ヴィノクロフ(アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)
2位 ダヴィデ トネアッティ(アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)
3位 ベンジャミン ダイボール (ヴィクトワール広島)

30位 山口 瑛志
40位 床井 亮太
51位 高梨 万里王
56位 グルド ダニエル

 

総合リザルト

1位 ジョヴァンニ カルボーニ(JCLチーム右京)
2位 アナトリー ブディアク(トレンガヌサイクリングチーム) +0’15”
3位 カーター ベトルス(ルージャイ インシュアランス) +0’18”

30位 床井 亮太 +4’21”
32位 山口 瑛志 +6’00”
53位 高梨 万里王 +25’41”
73位 グルド ダニエル +33’38”

 

【第6ステージ 富士山】

2024年5月24日(金)
富士スピードウェイ西ゲート→東京五輪タイムトライアルコース→須走本町交差点→ふじあさみライン→富士山須走口五合目
パレード 7.2km
レース 66.6km(7.8km+11.5km×3周+7.6km+16.7km)
LIVE動画:https://www.youtube.com/live/dfD6ouzeI5k?si=q2a50BSGAnkNQWG0

 

今大会もっともタイム差がつくであろうクイーンステージ「富士山」。

静岡県小山町の富士スピードウェイをスタートし、標高2000mの富士山須走口五合目までのふじあざみラインを駆けあがる山岳コースは、TOJ名物の激坂登坂ステージである。平均勾配10%、最大勾配22%、11.4kmの激坂が総合成績を大きく動かす。
そして、レバンテフジ静岡にとっては、地元静岡県で開催されるホームレースである。

 

このホームステージを、十分な存在感を示し駆け抜ける事が、今年のTOJに掲げた2大目標のひとつである。更に、もうひとつの目標でもあるUCIポイント獲得に向けて、登坂を得意とする山口の総合成績ジャンプアップもかかる重要な日を迎えた。

 

前夜のミーティングでは、序盤にアザミラインまでのタイムマージンを目的とする逃げグループが形成される事を想定し、各選手がこのタイミングを逃さないように確認。そして、山口は後半のあざみラインに集中し、上位のリザルトと総合順位トップ10へのジャンプアップを目標とした。

 

 

初日の堺ステージを除き晴天続きのTOJ、この日も雲間から富士山頂を仰ぐ晴天のなかレースが始まる。

富士スピードウェイのサーキット内をパレード走行し、本格的なスタートが切られると、予想通りスタート直後から逃げを試みる選手が10名弱の先頭集団を形成する。

ハイペースのなか繰り広げられるアタック合戦、逃げのメンバーも絞られ山口を含む5名が集団に50秒ほどの差をつけて先行する形となった。メンバーは、ポイントリーダージャージを着用する寺田選手(シマノレーシング)、ダヴィデ トネアッティ選手(アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)、 マックス ウォーカー選手 (アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)、ライアン カバナ選手(キナンレーシングチーム)、そして山口の5名。

 

山口は後半の勝負どころ「ふじあざみライン」の登りに備え前半は体力を温存する予定であったが、序盤の逃げに乗るチャンスがあれば、タイム差を持ったまま登りに入る事ができる可能性も意識していた。しかし、序盤から逃げれば体力消耗は避けられず、逃げを保ったままあざみラインに入れる保証もない、一発逆転を狙う大きな賭けに出た。

 

逃げの5人の思惑はそれぞれ、ポイント賞狙いの寺田選手、ステージ優勝と総合狙いのトネアッティ選手とマックスウォーカー選手、ポイント賞と総合も視野に入れていると思われるカバナ選手、強力なメンバーと共に体力を残した状態でふじあざみラインに入れるかがこのアタックの明暗を分ける。

 

周回コースに設けられた2回のスプリントポイントを寺田選手とカバナ選手が取り合う中、他3名は坦々とローテーションをこなす。

周回コースの最終周に設定された2回目のスプリントポイントをカバナ選手が1位、寺田選手が2位で通過。寺田選手は自身の役目を終え、逃げ集団から離脱する。逃げは4名に絞られるが、これまでの協調体制が崩れはじめ、ふじあざみラインに向かう登り区間でウォーカー選手が単独アタックを開始。更にトネアッティ選手がウォーカー選手に追いつき、アスタナ カザクスタン ディベロップメント チームの2名が先行するかたちになる。

ここまでの区間で披露してしまった山口とカバナ選手は、この動きには反応できずメイン集団に吸収されふじあざみラインに入った。

 

ふじあざみラインに入ると集団は崩壊、先頭はジョヴァンニ カルボーニ選手(JCLチーム右京)、クドゥス メルハウィ ゲブレメディン選手(トレンガヌサイクリングチーム)、ベンジャミン ダイボール (ヴィクトワール広島)の3名に絞られ、4番目以降は単独もしくは数名の集団に分断して富士山五合目を目指す。先頭集団で粘るダニエルも、あざみラインの急こう配で離脱し30番前後で残り5kmを通過する。

 

激坂ふじあざみラインを制し五合目に最速で到達したのは、総合成績でも1位を独走するカルボーニ選手だった。クドゥス選手、ダイボール選手が続き、ステージ入賞3名が確定した。

 

チーム最上位はダニエルの30位、前半の大きな賭けにチャレンジした山口は、あざみラインで失速してしまい23分遅れの69位でゴール、総合時間でも大きく後退してしまったためチーム最大の目標であるUCIポイント獲得が難しくなった。残るチャンスは、2ステージ(相模原と東京)での3位入賞のみ、最後まで諦めず上位リザルトを目指したい。

 

第6ステージ リザルト

1位 ジョヴァンニ カルボーニ(JCLチーム右京)
2位 クドゥス メルハウィ ゲブレメディン(トレンガヌサイクリングチーム)
3位 ベンジャミン ダイボール (ヴィクトワール広島)

30位 グルド ダニエル
53位 床井 亮太
68位 高梨 万里王
69位 山口 瑛志

 

総合リザルト

1位 ジョヴァンニ カルボーニ(JCLチーム右京)
2位 ベンジャミン ダイボール (ヴィクトワール広島) +2’07”
3位 クドゥス メルハウィ ゲブレメディン(トレンガヌサイクリングチーム) +2’09”

37位 床井 亮太 +21’49”
45位 山口 瑛志 +29’48”
53位 グルド ダニエル +42’19”
63位 高梨 万里王 +49’13”

 

【第7ステージ 相模原】

2024年5月25日(土)
橋本公園→旧小倉橋→串川橋→鳥居原ふれあいの館前周回コース
パレード 4.8km
レース 107.5km(10.9km+13.8km×7周)
LIVE動画:https://www.youtube.com/live/yapP7zOkPkc?si=l3PC8rujRZoRsKO2

 

 

今年のTOJも残すところ2ステージである。
今日の相模原ステージは最後のアップダウンコースとなり、明日の東京ステージは大井ふ頭で開催されるフルフラット(平坦)のレースだ。ピュアスプリンター不在のレバンテとしては、今日のステージでの3位入賞がUCIポイント獲得の最後のチャンスという意識でレースに臨んだ。

 

 

今日のコースも序盤から動き、逃げ集団が形成される可能性が高いと予想していた。周回コースに入る前の細かなアップダウンで逃げが決まる可能性が高いと想定し、床井と山口を中心にスタート直後から積極的に動いていく。

 

パレード区間を経てリアルスタート(本スタート)がきられる。
ファーストアタックは、キンテロ選手(ヴィクトワール広島)と山口の2名、ハイペースからの強烈なアタックで集団を引き離すも、周回コースに入る手前で吸収され振り出しに戻る。

 

少人数の逃げができては吸収を繰り返し、激しいアタック合戦からレースが動いたのは3周目。

中間スプリントの勢いから6名が抜け出し逃げ集団を形成する。レバンテは直前のアタック合戦に加わっていたためこのタイミングを逃がし選手を送り込めていない。メイン集団は、逃げに選手を乗せていないJCLチーム右京やヴィクトワール広島が牽引、どちらも総合上位選手を抱えレースをコントロールする。

 

逃げ集団は途中1分30秒ほどの差をつけるが、メイン集団の追走に日本ナショナルチームも加わりペースアップ、6周目の中盤に逃げ集団が吸収されるタイミングでメイン集団からカウンターアタックがかかり、逃げ集団とメイン集団の選手がシャッフルされるかたちで新たな6人の逃げが形成された。結果的に、レース終盤にできたこの6名が勝ち逃げになるが、レバンテは選手を送り込むことができず後手に回ってしまった。

 

最終周回、先頭集団はウォーカー選手(アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)、エングレン選手(ルージャーインシュアランス)、兒島選手(日本ナショナルチーム)の3名に絞られ逃げ切りを図る。最後はウォーカー選手が力差をみせつけ2名を突き放してゴール、エングレン選手、兒島選手と続いた。

 

ゴール前の登りで縦に長く伸びたメイン集団は、逃げ切った3名とのタイム差を3秒まで詰めるが届かず、チームとしては集団内でゴールしたダニエルの30位が最上位であった。

 

前半は積極的に逃げを打ちレース展開に乗る動きができていたが、逃げが決まってから中盤以降は積極性に欠けてしまい逃げに乗り遅れてしまった。ステージレースも終盤に入り、疲労も相まって集中力が欠けてしまう時間帯もあるが、最後まで上位リザルトを目指し明日の最終ステージに臨みたい。

 

第7ステージ リザルト

1位 マックス ウォーカー(アスタナ カザクスタン ディベロップメント チーム)
2位 アドネ・ファン・エングレン(ルージャーインシュアランス)
3位 兒島 直樹 (日本ナショナルチーム)

30位 グルド ダニエル
35位 床井 亮太
36位 山口 瑛志
37位 高梨 万里王

 

総合リザルト

1位 ジョヴァンニ カルボーニ(JCLチーム右京)
2位 クドゥス メルハウィ ゲブレメディン(トレンガヌサイクリングチーム) +2’07”
3位 ベンジャミン ダイボール (ヴィクトワール広島) +2’12”

35位 床井 亮太 +22’38”
43位 山口 瑛志 +30’38”
51位 グルド ダニエル +42’55”
59位 高梨 万里王 +50’06”

 

【第8ステージ スピードチャンネル東京】

2024年5月26日(日)
大井埠頭周回コース
パレード 3.8km
レース 104.0km(6.5km×16周)
LIVE動画:https://www.youtube.com/live/4XDcVZ_dTco?si=VWdfMPMxkHxzmegw

 

7日間に渡って走り続けてたツアーオブジャパン(TOJ)が最終日を迎えた。
最終「東京」ステージは、完全平坦基調のハイスピードレースである。純粋なスプリンター不在のレバンテにとっては、集団スプリントでの上位リザルト獲得は可能性が低いため、序盤から積極的に攻め存在感のある走りと少人数での逃げ切りを図りたい。逃げに繋がるであろうアタックを見極めながら、全選手が自分からも積極に動いていくことを確認してスタートラインに立つ。

 

 

最終ステージもスタート直後から各チーム各選手のアタックが繰り広げられる。床井、山口も自分から積極的に逃げを講じるが、集団の勢いが激しくハイスピードが続き決定的な逃げできないままレースは9周を消化する。

 

10周目、ヴァレンティン選手(ルージャーインシュアランス)とジェシット選手(宇都宮ブリッツェン)の2名のアタックをきっかけに、7名の先頭集団が形成される。終始動いていた床井と山口だったが、この逃げには反応できず7名を見送ってしまう。

 

レース終盤、逃げ切りゴールを目指し協調体制でローテーションを続ける7名は、ゴール勝負を狙う愛三工業レーシングやシマノレーシングが牽引するメイン集団の猛追に14周目で捕まり、レースが振り出しに戻る。

 

残り1周、ゴールに向け集団のスピードが上がり各チームのポジション争いが激化するなか、森田選手(京都産業大学)が渾身のアタックで集団を引き離す。そして山口も続き、8日間に及んだステージレースのラストラップはU23選手のアタックで会場を沸かせる。このアタックは半周程で吸収されたが、若い力の存在感を十二分に発揮し、サイクルロードレースファンの記憶に残るレースとなった。

 

そして、アシストのリードアウトを受けて発射された各チームのスプリンター、最終スプリントを制したのは今大会常にレースをリードしてきたJCLチーム右京のマッテオ マルチェッリ選手だった。

 

レバンテフジ静岡は、高梨が集団内35位でゴールしている。8日間を終えた最終リザルトは、床井の36位が最上位であった。各ステージの要所要所で見せ場を作り、総合リザルトでのUCIポイント獲得を目指した山口は44位で全てのステージを終えた。

 

チームの最大目標であったUCIポイント獲得には残念ながら至らなかったが、若手中心で挑んだTOJは、ひとつの目標に向かい選手とチームが大きく成長した貴重な8日間であった。このあと2024シーズンは全日本選手権を経て7月からのJプロツアー年間シリーズ戦へと続いていく。今回の経験をシーズン中盤から後半のレースに活かせるよう、日々のトレーニングに励み、各レースでの入賞とチーム悲願の優勝に繋げたい。

 

第8ステージ リザルト

1位 マッテオ マルチェッリ(JCLチーム右京)
2位 リース ブリットン(セントパイラン)
3位 岡本 隼 (愛三工業レーシング)

35位 高梨 万里王
50位 グルド ダニエル
69位 床井 亮太
75位 山口 瑛志

 

最終総合リザルト

1位 ジョヴァンニ カルボーニ(JCLチーム右京)
2位 クドゥス メルハウィ ゲブレメディン(トレンガヌサイクリングチーム) +2’06”
3位 ベンジャミン ダイボール (ヴィクトワール広島) +2’12”

36位 床井 亮太 +23’01”
44位 山口 瑛志 +32’18”
52位 グルド ダニエル +42’55”
59位 高梨 万里王 +50’06”

 

 

日本最高峰のステージレース、8日間のTOJへの挑戦が終了しました。

連日応援いただいたファンの皆様、スポーンサーおよびご支援いただいている関係各所の皆様、長期間にわたり有難うございました。引き続き、レバンテフジ静岡へのご声援を宜しくお願いします。